坂本龍一 ピアノ・ツア- 2009
4月1日(水) 富士ロゼシアターへ『坂本龍一 ピアノ・ツア- 2009』のコンサートに行ってきました!!
坂本龍一(以下『教授』)氏は、私の音楽に関わる生活に欠かせない人物です。
小学校の時に入っていたブラスバンドの担当の先生が、Y.M.Oをよく聴いていたことや、ちょうどその頃から、私は「ビートたけし」さんの大ファンで、映画「戦場のメリークリスマス」の曲を教授が担当したこともあって、私も聴くようになりました。
教授の活躍は、今も昔も変わりません。
今回、富士の会場でコンサートを行ってくださったのは、本当に奇跡のようです。
ちなみに、大好きではありましたが、なかなかコンサートに出かける機会が無く、今回が初めてとなりました。
なので、もう、チケットを取ってから興奮の毎日!そして、この日がどれだけ待ち遠しかったことか・・・。
緊張のなか(私が緊張しても仕方がないのに・・・)、いよいよ開演です。
会場内は、満席。
少し甘い香りのする、「お香」が焚かれているようでした。
舞台上には、ピアノが2台。一台は自動演奏用のもののようです。
演出効果を高めるために、非常灯も消されました。
静かに、「その時」を迎えました。
白髪の多くなった前髪たら~っ、っと!!
そんな教授が、薄明かりの中からメロディーを奏で始めます。
このときは、演奏の音よりも、まだ私の鼓動のほうが大きく感じるほど、静かに始まりました。
坦々と演奏は進んで行きますが、息を呑む緊張感で会場は包まれます。
今まで、ライヴCD(主に『Media Bahn Live』)を何度も聞いてきましたが、今日は「生」演奏です。
感動しました。
途中、やっとマイクを持って教授が話し出しました。
会場から、拍手が起こります。
どの曲を演奏するかは、その会場の雰囲気で決めるといいます。
語り口調も、曲も、全てにおいて「天才はマイペースです
」
途中、突然「今日は暖かかったですね。う~ん。気分もいいしね。皆さん、携帯持ってますよね~。ちょっとなら撮影いいですよ~」って・・・![]()
冗談かと思いましたが、皆さんゴソゴソとカバンを物色。
真っ暗い会場から、携帯電話の明りが、無数に増えていきます。
すると、教授が演奏を始めました。
軽く1曲が終了すると「は~い、じゃーここまでねっ
」と教授から。
写メを撮る人、動画を撮る人・・・様々でした。
その後は
「ニュース23」のテーマ曲:put your hands up
代表曲:Behind The Mask
映画「バベル」より:Babel
CM「リゲイン」:energy flow
Parolibre-Etude
などの曲を交えながら、最高のコンサートでした。
アンコールにも答えてくださって、アッという間の2時間でした。
個人的に残念だったのが、観客がアーティストを盛り上げないこと。
田舎の人は、じっくり静かに聴きすぎてしまうんです。
アップテンポの曲や盛り上げ曲は、手拍子など、一切無し。
ライヴCDを散々聴いてきた私にっては、これが物足りなかった。
盛り上がっていないと思って、もう来てくれないのではないかと思ってしまう。
静かに聴くのも大切だけど、「ここの会場の盛り上がりが良かった!」と思ってまた来てくれるコンサートにするのは、私達観客の盛り上げも大切だと思う。
さて、このコンサートには、今着々と広がりつつ環境運動のひとつ、「カーボンオフセット」料金が導入されています。
今日は、「世界の坂本龍一」氏の音楽を聴きながら、エコ活動もできた、素晴らしい人なりました。
私は、キャップ集めと同時に、
CO2削減の為に、調理中のガス使用時間短縮で圧力鍋を使用したり、車の運転も必要以上に吹かさないようにしたり、アイドリングしないようにして、少し気にしながら生活しています!
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